MENU

【M-1グランプリ2024】審査員が一新!若返りで注目の新体制がスタート

当ページのリンクには広告が含まれています。

M-1グランプリ2024の審査員が発表されました。

今年は審査員が大幅に一新され、石田明さん、海原ともこさん、柴田英嗣さん、哲夫さん、博多大吉さん、塙宣之さん、山内健司さん、礼二さん、若林正恭さんの9名となりました。

若手からベテランまで幅広い顔ぶれが揃い、新しい時代の幕開けを感じさせる大会が始まります。

特に、柴田さん、山内さん、若林さんといった初審査員がどのような審査を行うのか、注目が集まっています。

また、敗者復活戦も豪華な審査員が揃い、期待感は例年以上に高まっていますね。

この記事では、M-1グランプリ2024の審査員情報を徹底解説!さらに、SNSでの反響や大会の見どころもお伝えします。

新たな時代を切り開く「漫才の祭典」を、ぜひチェックしてください!

目次

【M-1グランプリ2024】審査員一覧

M-1グランプリ2024が、例年以上に注目を集めています!

その理由は何といっても、審査員の大幅な顔ぶれ変更。

若手からベテランまで、バラエティ豊かな審査員たちが集結しました。

① 新たに選ばれた審査員の顔ぶれ

今年のM-1では、柴田英嗣さん(アンタッチャブル)、山内健司さん(かまいたち)、若林正恭さん(オードリー)の3名が初めて審査員として登場します!

柴田さんといえば、鋭いツッコミとテンポ感あるボケ解釈が魅力ですよね。

独特の視点で「漫才」というジャンルをどう評価するのか、期待せずにはいられません。

さらに柴田さんは、自身がアンタッチャブルとして復帰後も数々の舞台で活躍しており、その経験に裏打ちされた洞察力が特徴です。

柴田さんが持つ「テンポ重視」の視点が、今回の審査でどのように生かされるのか注目されています。

山内さんは、かまいたちとしてM-1の決勝進出経験があるだけに、現場目線でのコメントが光りそうです。

特に、山内さんはネタ作りにおいて「観客の意識」を第一に考えるスタイルが特徴的です。

こうした「漫才師目線」の指摘は、参加者にとっても視聴者にとっても説得力があるでしょう。

若林さんはその頭の回転の速さや的確なコメント力で、参加者たちへのユニークなアドバイスを届けてくれそうですね。

また、若林さんは漫才だけでなくラジオやエッセイなど、幅広い分野でその才能を発揮しているので、幅広い視点での審査が期待されます。

この3人が加わったことで、これまでのM-1審査員とは少し違う新鮮な空気が流れる予感がします!

② 初審査員の注目ポイント

初めての審査員となる3人には、特に注目が集まっています。

柴田さんの経験に裏打ちされた分析力、山内さんの芸人ならではの視点、そして若林さんの言葉のセンス。

これらが合わさることで、従来のM-1にはなかった独特の審査が行われるでしょう。

若林さんに関しては、「舞台の笑い」と「テレビの笑い」の違いを深く理解している点が特に興味深いです。

オードリー自身もM-1決勝進出時にテレビ映えを意識してネタを作り直した経験があり、舞台特化型の漫才と、テレビ向けの演出を意識した漫才をどう評価するのかは要注目です。

さらに、SNSやYouTubeでの拡散を意識した短いインパクトのあるネタがトレンドとなっている中で、若林さんがどのような評価軸を持ち込むのかは、大会全体の方向性にも影響を与えるかもしれませんね。

山内さんもまた、かまいたちとしてコンビでのネタ作りにおいて「現場での受け」を重視するスタイルを持っています。

観客や視聴者の心をどうつかむかを徹底的に研究してきた彼ならではの視点で、細部にこだわったコメントが期待されます。

柴田さんは、復帰後の経験が加わることで、現場のリアルな空気感を考慮した審査ができる審査員になるでしょう。

3人とも初挑戦ながら、これまでの経験をどう活かすのか注目です!

③ ベテラン審査員の存在感

もちろん、ベテラン審査員の存在も見逃せません。

中川家の礼二さんや笑い飯の哲夫さん、ナイツの塙宣之さん、博多大吉さんらは、これまでM-1を支えてきた重鎮たちといっていいでしょう。

彼らの経験と洞察力は、漫才師たちにとっても頼れる存在です。

特に礼二さんの細やかな指摘や、塙さんの鋭いコメントはM-1の名物でもありますよね。

さらに、礼二さんは独自の漫才スタイルを持つだけでなく、若手への指導にも定評があります。

そうした背景を持つ礼二さんのコメントは、若手芸人にとっても大きな学びになるでしょう。

哲夫さんは、漫才における独特な「文脈理解」と「ネタの哲学」を持ち、コンビとしてもM-1優勝経験があるため、説得力があります。

一方、塙さんは的確な分析力とツッコミ力で、参加者のネタを深掘りしながら評価します。

その辛口なコメントも注目されるポイントです。

新旧のバランスが取れた今年の審査員体制は、過去最大級の「おもしろい漫才」を引き出す鍵になりそうです。

審査員の変更による影響

審査員の変更が、どのように大会全体を変えるのかも注目ポイントです。

① 若返りの背景と意図

今年の審査員変更には、「若返り」という意図が強く感じられます。

長らくM-1を支えてきた松本人志さんや富澤たけしさんが外れ、新世代の審査員が加わったことで、より現代の漫才にマッチした審査が期待されています。

特に、若手審査員が持つ「現代の笑い」に対する柔軟な視点が、大会全体に新たな風を吹き込むでしょう。

漫才というジャンルも時代とともに変化していますよね。この新体制が、次世代のスターを発掘する起点となるかもしれません。

② 過去の審査員との比較

これまでの審査員は、実績に裏打ちされた発言力が大きな特徴でした。

松本人志さんの深い分析や、富澤たけしさんの独自の視点は印象的でしたよね。

一方で、今年はよりフレッシュな目線での審査が行われそう。

若手ならではの柔軟な意見が、視聴者や出場者にどのように受け取られるのか注目です。

これまでの審査員が築いてきた「M-1らしさ」を維持しつつ、新しい視点を加えることで、漫才の幅広い魅力が引き出されることが期待されます。

③ SNSでの反響と視聴者の期待

SNS上では、今回の審査員変更について「新しい風を感じる」「松ちゃんがいないのは寂しいけど楽しみ」といった多様な意見が飛び交っています。

特に初審査員への期待感は大きく、「若林さんがどんなことを言うのか楽しみ」という声も。

さらに、「新しい視点が漫才をどう評価するのか」「どんな批評が飛び出すのか」という議論も盛んです。

審査員変更による影響は、漫才そのものの進化にもつながる可能性があります。

新時代のM-1に対する期待がこれまで以上に高まっていることは間違いありません。

【M-1グランプリ2024】決勝審査員の経歴紹介

M-1グランプリ2024の決勝審査員には、漫才界を代表する実力派芸人たちが名を連ねています。それぞれの経歴や実績を詳しく見ていきましょう。

石田明(NON STYLE)

石田さんは、2008年にNON STYLEとしてM-1グランプリで優勝を果たし、一躍全国区の人気を得ました。

漫才では鋭いツッコミと緻密なネタ構成が特徴的で、「完成度の高い漫才」を評価する力に定評があります。

現在は、劇場公演やバラエティ番組の他に、舞台脚本や演出も手がける多才ぶりを発揮しています。

審査員への復帰を期待する声も多く、今回満を持しての登場となりました。

M-1決勝審査員歴:9年ぶり2回目

海原ともこ(海原やすよ・ともこ)

女性コンビとして長く活躍する海原やすよ・ともこのボケ担当。

女性ならではの視点と柔らかい語り口で、関西を中心に絶大な支持を得ています。

M-1グランプリでは例年独自の視点で参加者を評価しており、「細やかな観察力」が特徴です。

M-1決勝審査員歴:2年連続2回目

柴田英嗣(アンタッチャブル)

柴田さんは、2004年にアンタッチャブルとしてM-1グランプリで優勝。

ツッコミのスピード感とネタ運びの巧みさが評価され、現在でも漫才界のトップクラスとして認知されています。

近年はバラエティ番組での活躍が目立ちますが、復帰後も漫才に対する情熱を絶やさない姿勢が、審査員としても大きな注目を集めています。

M-1決勝審査員歴:初審査員

哲夫(笑い飯)

笑い飯として2010年にM-1グランプリで優勝した哲夫さんは、独自の「ダブルボケ漫才」で多くのファンを魅了しました。

M-1では2002年から2010年まで9年連続決勝進出という今後も破られることのなさそうな記録も打ち出しています。

漫才に込める哲学的な視点と独創性は、審査の場でも発揮されるでしょう。

また、自身が築き上げた漫才スタイルへの深い理解が、若手への適切な助言につながると期待されています。

M-1決勝審査員歴:9年ぶり2回目

博多大吉(博多華丸・大吉)

博多華丸・大吉として長年漫才界を支える大吉さんは、絶妙な間と上品な語り口が特徴的。

M-1グランプリの審査員としては、的確かつ柔らかなコメントで、参加者をリラックスさせる存在として知られています。

現在も多くのテレビ番組でMCを務めるなど、芸人だけでなく司会者としても活躍しています。

M-1決勝審査員歴:3年連続5回目

塙宣之(ナイツ)

ナイツとして数々の賞レースで好成績を収めた塙さんは、「しゃべくり漫才」の第一人者。

昨年からは漫才協会の会長を務めています。

観客との対話を意識した漫才スタイルは、多くの後輩芸人に影響を与えています。

審査員としても鋭い指摘と独特の語り口で視聴者から高く評価されており、特にボケの構造やネタの組み立てに着目したコメントが注目ポイントです。

M-1決勝審査員歴:7年連続7回目

山内健司(かまいたち)

かまいたちとして2017年のM-1グランプリ準優勝を経験した山内さんは、芸人としての現役感を武器に、実践的な視点からの審査が期待されています。

緻密なネタ作りと独自のユーモアで、多くの漫才師たちに影響を与えています。

M-1審査員としては今回が初めてですが、キングオブコントなどの賞レースでの審査員歴があり、その分析力には定評があります。

M-1決勝審査員歴:初審査員

礼二(中川家)

中川家として2001年のM-1グランプリで初代王者となった礼二さんは、漫才界の重鎮ともいえる存在。

職人技とも言えるリアルなモノマネや、細部にこだわった演技力で多くのファンを持っています。

審査員としても、若手の良さを引き出すような温かいコメントが特徴です。

M-1グランプリ復活後の2015年からすべての大会で審査員を担当しています。

M-1決勝審査員歴:10年連続10回目

若林正恭(オードリー)

オードリーとして2008年のM-1グランプリに敗者復活から準優勝を果たした若林さんは、鋭い洞察力と絶妙なコメント力が持ち味です。

特に舞台とテレビの違いを理解した上での的確な指摘やアドバイスは、初審査員としても注目されています。

ラジオやエッセイで見せる知的な一面が、審査にどう活かされるのか期待されています。

M-1決勝審査員歴:初審査員

【M-1グランプリ2024】敗者復活戦の審査員

敗者復活戦の審査員は歴代チャンピオンの5名が担当。こちらも見逃せません!

井口浩之さん(ウエストランド)、久保田かずのぶさん(とろサーモン)、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、野田クリスタルさん(マヂカルラブリー)、渡辺隆さん(錦鯉)が敗者復活戦の審査を担当します。

どの審査員もM-1を勝ち抜いた優勝経験者。彼らが語る「本音コメント」は、視聴者にとっても楽しみのひとつですね。

特に野田クリスタルさんや井口さんの独特な切り口は、敗者復活戦をさらに盛り上げること間違いなしです。

実力派揃いの審査員が、敗者復活戦にどのような緊張感をもたらすのか注目です!

まとめ

スクロールできます
項目詳細
決勝戦審査員
(五十音順)
石田明(NON STYLE)
海原ともこ(海原やすよ・ともこ)
柴田英嗣(アンタッチャブル)
哲夫(笑い飯)
博多大吉(博多華丸・大吉)
塙宣之(ナイツ)
山内健司(かまいたち)
礼二(中川家)
若林正恭(オードリー)
初審査員柴田英嗣、山内健司、若林正恭
敗者復活戦審査員
(五十音順)
井口浩之(ウエストランド)
久保田かずのぶ(とろサーモン)
斎藤司(トレンディエンジェル)
野田クリスタル(マヂカルラブリー)
渡辺隆(錦鯉)
審査員変更のポイント若返りを図った新体制。SNSで多くの期待と反響が寄せられる
開催日2024年12月22日
優勝賞金1000万円

今年のM-1グランプリ2024は、審査員の大きな変化が話題です。

新しい審査員の視点が、漫才の新しい楽しみ方を教えてくれることでしょう。

視聴者としても、どんなコメントが飛び出すのかワクワクしますよね。

新しい時代を感じさせるM-1グランプリ2024、ぜひお見逃しなく!

公式情報はこちら→ M-1グランプリ公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次